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レイ・バレットが手掛けたラテンファンクバンド、Cafeの1974年の名作。強烈ラテンファンク「Identify yourself」が、ダイナミックなホーンセクション、タイトなビートにエレピ入りの名曲です。
ベース奏者、Jeff Chaumontを中心とする7人組ラテンロック、ファンクバンド、Cafeの1974年の秀作。レイ・バレットがプロデュースを手掛け、トランペットはLuis Ortizも参加と豪華です。全編タイトなリズムと程よい男気を感じさせるラテンロックで楽しめますが、圧巻は強烈ラテンファンク「A2. Identify yourself」。ダイナミックにロールするホーンセクション、打ちまくるビートにエレピの鳴りもハンパじゃない感じの名曲。メロウなラテンAOR風の「A3. I like to be with you」もイイです。
結構古くからのミュージック・デシネ・クラシックです。以前某コンピにも収録されていました。(mm)
残念ながら盤は「A1.」に音飛びする箇所があります。ただ、それ以外の楽曲や、特にオススメの2曲は「vg++」程度で全く問題なく楽しめます。試聴でお試し下さい。
A2. Identify yourself ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. I like to be with you ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Vaya Records