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恐らくはフランス産、エレピ交えた極上のファンクサウンド満載の1枚。
恐らくはフランスの?プロデューサーHugues Onsetasが率いたグループVoodoo Familyの1975年の傑作。ヘヴィー&ソリッドなパーカッションを交えたラテンファンク、アフロファンクを軸にしたファンキーな内容ですが、全編で鳴らされるエレピの音色が心地良すぎです。呪術的なイントロから一転、スピーディーに駆けるラテンファク「A1. Oh kibino」、ノリを良くした「A2. You're nice so nice」、ワゥギターが気持ち良い「B1. To forget the time」、エレピが絶品の「B3. Mr Wilson」など全編良いです。
これはいつ聴いてもスゴいですね...。(mm)
盤はややスレ跡があり、全体的にチリ/プチ音が出ます。また、「A1. Oh kibino」の冒頭では、小さなジャリ音が周期的に出ます。ただ、音が詰まっているところではそれ程ストレスなく聴けました。試聴でご確認ください。
A1. Oh kibino ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. You're nice so nice ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. To forget the time ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. Mr Wilson ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Soukous