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センス溢れるジャケ良し、哀愁のメロディ良し、の極上の1960'sフレンチボッサの名盤。DJ ilDのメロウミックス『il Dramma 03』にも収録の逸品です。
フランスの男性SSW、Jean-Pierre Langの1965年の4曲入り7"シングル。タイトル通り、全曲自身のペンによるフランス語のボサノヴァ作品ですが、Paul Piotの手掛けたアレンジもジャジーです。涙を誘うメロディの名曲「B1. J'Ai Un Amour Qui Grince」が儚さと哀愁を合わせ持つ大名曲ですが、軽快な雰囲気の洒落たボサノヴァ「A1. Si T'Etais Pas Partie Avant-Hier」など、ギターのスタイルも本格的で、程よく甘口の歌声も素敵で全曲良いです。いつまでも聴いていられそうな好盤です。
ジャケットはコーティング&フリップバック仕様です。
幼い頃、南米に住んでいて、ボサノヴァに魅せられたそうです...。さり気なく絶妙のバランスのジャケットのデザインも秀逸ですね。(mm)
パラフィン製の内袋が付属しています。
A1. Si T'Etais Pas Partie Avant-Hier ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. Tendresse ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. J'Ai Un Amour Qui Grince ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: EMI