Media/盤)

    [Import (輸入盤), Original (オリジナル盤), Mono (モノ盤)]

Sleeve/ジャケ)

    [Tip-On (A式/厚紙貼付), Matte (マット系)]

疾走感溢れるフレンチハードバップ「A1. Moving Out」、「A3. Lloyd's Brother's Tune」、スピーディーに駆ける「B6. Snakes」など、全編を通じてパワフルでエスプリを感じさせるフレンチ50sジャズの名作です。フランスを代表するテナー奏者、Barney Wilenが1957年に、Al Levittなどと共に吹き込んだクインテット編成での傑作。全編歯切れの良いサックスがリードするスウィンギンな内容で、勢い、ノリ、演奏のハリなど、全てが一体になった雰囲気抜群の名演です。

オリジナル盤です。

雰囲気溢れるジャケットも格好良い。(mm)

盤は見た目にスレ/小傷が見受けられ、軽くチリ/プチ系のノイズが出ますが、あまり気にせずに楽しめました。70年近く前の盤としては悪く無いかと思います。試聴でお試しください。ジャケも上下エッジが割れており、全体的にマットなジャケの表面に擦り傷が見受けられますが、基本的なシェイプは保たれており、まずまずの状態かと思います。レーベル面はうっすらとスピンドルマークが見受けられますが、良好です。