Media/盤)

    [Import (輸入盤), Original (オリジナル盤), 33rpm (for 7")]

Sleeve/ジャケ)

    [Coating (コ-ティング)]

まさに極上。70sブラジル産“チネ”オルガンファンク「B1. Tema De Soninha」がとにかくスゴイ。尺は少し短いですが、イントロの極上のドラムブレイク、スリリングな曲調、気持ち良いオルガンが醸し出す圧倒的なファンクネスに言葉を失います。1971年のブラジルサントラ『Soninha Toda Pura』のサントラシングル。音楽はブラジルの名作編曲家Erlon Chavesが手掛けています。女性シンガー、Maria Nazarethが歌うテーマ曲「A1. Soninha Toda Pura」も雰囲気抜群の素晴らしいボサノヴァ。

オリジナル盤です。英国『JAZZMAN』の再発でもお馴染みですが、オリジナル盤はジャケットの雰囲気も抜群。

20年来のミュージック・デシネ・クラシックです。フロア映え抜群です。それにしても、映画の内容が気になるところですが、ジャケから推測するに禁断の愛、系っぽいですね。(mm)

盤は見た目にスレ/小傷が見受けられ微かにチリ/プチ系のノイズが出ますが、音が詰まっている箇所ではあまり気になりませんでした。