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歌声やスキャットも初々しくて素敵。ブラジルの女流ギター奏者Rosinha De Valencaの1963年の記念すべき1stアルバム。
ブラジルの女流ギター奏者Rosinha De Valencaの1963年の記念すべきデビュー作。Baden Powellをさらに優しくしたようなプレイスタイルは既に確立されており、何曲かで披露している歌声やスキャットも初々しくて最高です。アルバム全編良いですが、オススメは、ピアニストOscar Castro Nevesとの掛け合いで聴かせるスキャットが最高にラブリーな「B2. Ate Londres」、呟くような歌声とスキャットが愛らしい「B5. Minha Saudade」、ボサジャズの「A5. Com Que Roupa」辺りでしょうか。
オリジナル盤です。ジャケットは貼り合わせ仕様です。オリジナルの『Elenco』のインナースリーブ付属です。アウタースリーブはオリジナルかどうかは不明ですが、それっぽいモノが付属しています。
このジャケ、最高ですね...。(mm)
Side Aの冒頭で若干スクラッチノイズが出ますが、音が詰まっている箇所では大きくは気になりませんでした。盤、その他は微かに見た目にスレ/小傷が見受けられチリ/プチ系のノイズが出ますが、音が詰まっている箇所ではあまり気になりませんでした。試聴でお試しください。インナースリーブは抜け、リングウェア、若干のシミが見受けられますが、古い紙モノとしては悪くない状態かと思われます。
A1. Tristeza En Mim ♪ 試聴 / Listen ♪
A5. Com Que Roupa ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Ate Londres ♪ 試聴 / Listen ♪
B5. Minha Saudade ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Elenco