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ブラジルの女性シンガーRaizaの1993年の作品。仄かな大人の艶が漂う歌唱が印象的ですが、Lincoln Olivettiのアレンジがアーバンで、さらに数曲はRobson Jorgeとの共作曲もあってかなり格好良いです。際立つのはその2人のペンによる、哀愁のアーバングルーブ「A5. Voce Na Minha Mente」で、ミディアムのビート感、シンセの音色も気持ち良いです。同じく鍵盤の音色も気持ち良い「B5. O Absurdo」、「B4. Eu Preciso Fazer Voce Feliz」も好曲です。
インサート付属です。
「A5. Voce Na Minha Mente」、めちゃ気持ち良いです。そしてRaizaさんの衣装とか風貌がティファニー感ありますw (mm)
盤は見た目に良好ですが、若干チリ/プチ系のノイズが出る箇所があります。試聴でお試しください。インサートは若干シミが見受けられます。
A5. Voce Na Minha Mente ♪ 試聴 / Listen ♪
B5. O Absurdo ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: RCA Victor