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米国、テキサス出身のギタリスト、Larry Coryellの1969年の秀作。サイケな雰囲気のギターが全編を支配するジャズロック/ファンク的なサウンドが秀逸です。唸るギターの「A1. Sex」から圧巻ですが、レイドバックしたメロウな歌もの「B2. No One Really Knows」は中盤のドラムブレイクも強烈。疾走するレアグルーヴ的な「B3. Morning Sickness」も格好良いです。
当時の国内盤です。ジャケットはティップオン仕様です。帯、インサートが付属しています。
「B2. No One Really Knows」のドラムブレイクの乾いた質感がたまらない...。(mm)
盤は「B1.」に小傷が見受けられるため「vg+」としていますが、この箇所では特に周期ノイズなどは出ません。その他、盤は見た目にスレ/小傷が見受けられ、チリ/プチ系のノイズが出ますが、音が鳴っている箇所ではあまり気になりませんでした。試聴でお試しください。帯は下部がジャケにノリ付けされています。帯、インサートには若干シミが見受けられます。
A1. Sex ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. No One Really Knows ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. Morning Sickness ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: King Record / Vanguard