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自作のグルーヴィーなラテンジャズ「B5. Baby Baby」がご機嫌。メキシコを代表するジャズドラマーTino Contrerasによるメキシコ録音の1959年作。
古くは1950年代から活躍するメキシコのドラム/パーカッション奏者、Tino Contrerasが1959年に本国メキシコで吹き込んだ作品。タイトル通り、全編ソリッドなリズムワークが支配するジャズの名作です。キャッチーなスキャット、ヴォーカルと手拍子が楽しい、グルーヴィーなラテンジャズ「B5. Baby Baby」が彼のオリジナル曲でご機嫌ですが、他にも「A5. Toma El Tren De La Via "A"」、「B2. Todo Lo Que Tu Eres」、「B4. Villa Quieta」などのスタンダードも華麗で格好良いです。
オリジナルのメキシコ盤です。ジャケットはティップオン仕様です。
程よいヴィンテージ感のあるサウンドもイイですね。(mm)
盤は微かに見た目にスレ/小傷が見受けられチリ/プチ系のノイズが出ますが、音が詰まっている箇所ではあまり気になりませんでした。試聴でお試しください。
A5. Toma El Tren De La Via "A" ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Todo Lo Que Tu Eres ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. Villa Quieta ♪ 試聴 / Listen ♪
B5. Baby Baby ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Trebol