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Aldemaro Romero作の名曲「A2. De Repente」を軽やか&メロウなピアノトリオでカヴァー。ヴェネズエラのピアノ奏者?Virgilio Armasが1970年に自身のトリオを率いて吹き込んだ華麗な作品。
恐らくは、ヴェネズエラのピアノ奏者?Virgilio Armasが1970年に自身のトリオを率いて吹き込んだ華麗な作品。基本は自身の鍵盤(ピアノ、エレピ)を軸に聴かせるラテン調のジャズ作品ですが、タイトル通り、ヴェネズエラを代表する作家、Aldemaro Romeroの楽曲などを取り上げる選曲のセンスも上々です。「A2. De Repente」は世界的にも知られる名曲ですが、同じく「B2. Venezuela En Fiesta」に、A.C.Jobim作の「B1. Aguas De Marzo」など好演揃いの名作です。
ジャケットはティップオン仕様です。
「B2. Venezuela En Fiesta」とか、しっかりオンダ・ヌエヴァですね。(mm)
盤は微かに見た目にスレ/小傷が見受けられチリ/プチ系のノイズが出ますが、音が詰まっている箇所ではあまり気になりませんでした。試聴でお試しください。
A2. De Repente ♪ 試聴 / Listen ♪
A4. Petite Mambo ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Aguas De Marzo ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Venezuela En Fiesta ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Discos A & B