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“エストニアのスウィングル・シンガーズ”?男女混声7人組、The Collage Singersの1971年の傑作。『ロシュフォールの恋人たち』からの「キャラバンの到着」に、Quincy Jonesの「A7. Soul Bossanova)」のナイスカヴァー収録。
旧ソビエト連邦、エストニアが生んだ“エストニアのスウィングル・シンガーズ”とでも言うべき男女混声7人組、Collage [The Collage Singers]の1970年の4曲入り7"シングル。テクニック、バランス感覚など申し分無く、華麗なヴォーカルワークが楽しめます。ジャズ演奏もクールで独特の憂いを感じさせる音色で駆け抜ける疾走スキャットジャズ「A2. Tormilind」、「B1. Uheskoos」が素晴らしくクール。バックの演奏もホントに華麗で心地よいヴィンテージ感に彩られています。
盤は33回転仕様です。『Melodia (Melodiya)』のカンパニースリーヴ仕様です。
程よい陰を感じさせるようなクールネス。独特です。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷が見受けられチリ/プチ系のノイズが出ますが、音が詰まっている箇所ではあまり気になりませんでした。試聴でお試しください。
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Label / レーベル: Melodia (Melodiya)