Media / 盤)

    [Import (輸入盤), Original (オリジナル盤)]

Sleeve / ジャケ)

完全シールド状態のデッドストックです。特価で放出！

『musique dessinee 03』にも収録。極上のスイス産哀愁モーダルジャズ「B1. Gute Ansatze 3-4」が素晴らし過ぎる。自ら画家としても高い才能を持つ、スイスのフルート/サックス奏者Jean-Luc Barbierのカルテットによる傑作。

1983年のイタリア映画『Dans La Ville Blanche』のサントラ盤としてリリースされた傑作ジャズ作品。自ら画家としても高い才能を持つ、スイスのフルート/サックス奏者Jean-Luc Barbierのカルテットによるメロディアスな名作にして、知られざるスイス産モーダルジャズの名作です。全体にオリジナル曲を中心とした小気味良いバップ、モーダルを聴かせてくれますが、オススメは、青臭さすら感じさせる哀愁のテーマが素晴らしいモーダルジャズ「B1. Gute Ansatze 3-4」。抑制の効いたイントロから、快活に刻まれる揺らめくリズムに乗せ、一気に登り詰めて行く様が素晴らし過ぎる名曲です。他にも軽快なフルートが軽やかに舞うブラジリアンジャズ「B3. One For Halkin」、高速調のワルツ「B2. Valse Pour Titi」、ピアノのフレーズが印象的な「A2. The Club of Rome meets Thelonius Monk」など、全編に渡って楽しめる秀作です。

インディ盤です。

名盤です。「B1. Gute Ansatze」は、『V.A. (Compiled by Masao MARUYAMA) - musique dessinee 03 ~ Essence (ミュージック・デシネ 03 エッセンス) (New CD)』にも収録させていただきました。(mm)

ご本人保管のデッドストックです。保存状態も良かったようで入荷した盤は全てシールドです。経年過による、ごく僅かなジャケットの反り、角折れ、シュリンクの一部剥がれ、リングウェアなど見受けられますが、30年以上前のレコードとしては素晴らしい状態です。お求めやすい価格です。

試聴音源は以前入荷した中古アナログ盤のものを流用しています。参考程度にお試しください。