Media / 盤)

Sleeve / ジャケ)

グルーヴィーなラテンジャズ「B3. Manteca」、「B5. Senor Blues」、華麗なジャズサンバの「A3. Mais Que Nada」、「B4. O Barquinho」などイイ。カナダのドラム奏者Emile Normand」の1969年のライブラリー作品。

カナダのドラム奏者Emile Normandが自身のセクステットを率いて1969年にモントリオールで吹き込んだライブラリー作品。ヴィブラフォンとマリンバを奏でていますが、ラテンフィールと時折聴かせるオリエンタルな雰囲気もマッチしたユニークなジャズ作品です。Yusef Lateefの「A1. Morning」など興味深いですが、華麗なジャズサンバの「A3. Mais Que Nada」、「B4. O Barquinho」、グルーヴィーなラテンジャズ「B3. Manteca」、「B5. Senor Blues」など相当格好良いです。

180g重量盤での正規再発です。

さりげなく名作の多い『Radio Canada International』の諸作の中でも、際立つ1枚です。(mm)

こちらの商品は入荷時に1枚、プレスミスが確認されたため在庫の全数開封確認しております。そのためシュリンクが開封されておりますので、予めご了承ください（ある意味、未開封盤よりも不良リスクは低いかと思われます）。