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フレンチ60'sサイケビート/ポップのマイナーな傑作。スペーシーなアレンジ、うねるベースラインも秀逸な「A1. La Soucoupe」がイイ。
恐らくはフランスの男性SSW、F. Papyが1960年代に密かにインディレーベルに残したシングル。基本は彼が歌うフランス語のビートナンバーですが、サイケ&スペーシーなアレンジと、程よくソウルフルな雰囲気が良いです。ややチープ&スペーシーな出だしの「A1. La Soucoupe」は、よく動くベースラインとパーカッションが支えるサイケビートで、添えられるラッパの感じにキャッチーなメロディもマッチしています。
ジャケットはフリップバック仕様です。フランス本国でもその筋(60s系のDJなど)には人気の1枚です、そしてインディ盤のため、かなりレアです。
このへっぽこグルーヴ感がたまりません。ジャケも良い味出ています。(mm)
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Label / レーベル: LEM Records