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程よい泣きと高揚感の名曲「Till the end of time」がミュージック・デシネ・クラシック。ノーザンソウルの名曲でもあります。
恐らくは、デトロイト・ローカルのソウルシンガーと思われる、Joe Buckmanの1960年代後半の7"。詳細は良く分かりませんが、Jack Ashfordのレーベルかリリースされており、彼が手掛けた物と思われます。伸びやかな歌声が魅力ですが、特に素晴らしいのは、「B1. Till the end of time」。絶妙の高揚感と気持ち泣きの入ったメロ、心地良いコーラスワークが一体になった、大名曲です。
「B1. Till the end of time」は往年のミュージック・デシネ・クラシック。(mm)
盤は見た目には多少曇りが見受けられる程度なのですが、残念ながら悪い針で聴かれていたようで、全体的に“サァ~”と言うバックグランドノイズが入ります。試聴でお試し下さい。
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Label / レーベル: Sepia