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60's・スパニッシュ・スタイリッシュ・グルーヴの傑作。哀愁漂うスキャット・ボッサ・ビート「Sera el amor」がとにかく名曲です。
スペインの名作編曲家、Augusto Algueroが1968年に自身の楽団を率いて吹き込んだ作品。楽曲は、軽快なビートに乗せて華麗な弦が舞う、イージー・グルーヴな作風ですが、リズムは強く、アレンジも格好良くて楽しめます。力強いビートとともに駆ける「A1. Gran premio」、華麗なオーケストラルグルーヴの「A2. Vuelvo a casa」、バロック調の「B3. La, la, la」(ベースもスゴい)など、イイですが、極めつけは、哀愁漂うスキャット・ボッサ・ビートの「A6. Sera el amor」。とにかく名曲です。
ジャケットはコーティング仕様です。
流石の1枚です。「A6. Sera el amor」、泣けますね。(mm)
盤は見た目にスレが散見され、時折ボツ音が出ます。試聴でお試し下さい。
A1. Gran premio ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. Vuelvo a casa ♪ 試聴 / Listen ♪
A6. Sera el amor ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. La, la, la ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Polydor