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アルゼンチン・フォルクローレとクラシック、そしてジャズのモダンな融合がここに...。クラシカルなフィーリングと卓越したジャズのアレンジも秀逸な知られざる南米産の美メロ&哀愁ジャズの名作です。
アルゼンチン第二の都市・コルドバ生まれの作編曲家/ピアニスト、Manolo Juarezが結成した、アルゼンチン・フォルクローレをモダンなジャズアレンジで奏でたユニット、Trio Juarezの1972年の2ndアルバム。ジャジーなワルツの名曲「A1. Loca de Amor」がいきなり素晴らしく、その繊細で哀愁漂うメロディに心を奪われますが、ヴィブラフォンを交えて聴かせるの「A2. Luna Tucumana」など、ほぼ全編が同様のテイストと圧倒的なクオリティで紡がれる傑作です。素晴しいの一言に尽きます...。
オリジナル、Stereo盤です。
「A1. Loca de Amor」から鳥肌モノ、そんな傑作です。世界初の復刻はプロダクション・デシネによって為されましたネ(『Trio Juarez + 2 (トリオ・フアレス+2) - ST (1972)』[PDCD-132])。美しくも儚い名作です。(mm)
盤は見た目微かに小傷、スレが見受けられチリ/プチ音が出ますが、概ね良好(私見ですが、かなり良い状態です。再発する際にも20枚ほど入手しましたが、今回入荷の盤はかなり良い状態です)だと思います。試聴でご確認ください。
A1. Loca de Amor ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. Luna Tucumana ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. La Bacha ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. Zamba de Anta ♪ 試聴 / Listen ♪
B6. Juanito Laguna Remonta Un Barrilete ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Music-Hall