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Artist) | Arnaud Fleurent-Didier (アルノー・フルーラン=ディディエ) |
Title) | La Reproduction (ラ・ルプロデュクシオン) |
Format) | New LP |
CoO/Yr) | FRA / 2023 |
Label/#) | AFD / AFD04-2 |
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“これはスゴい!”としか言えない。青さ、爽快さ、メロウネス、切なさが渾然一体となった極上の現在形フレンチ・メロウグルーヴ屈指の名曲「A4. Reproductions」が永遠の輝き。往年のギターポップ/インディポップファンならその名前を覚えているかも知れません。日本でもコアなファンに人気があったフレンチ・インディポップ・バンド、Notre-Dameを率いたフランスのSSW、Arnaud Fleurent-Didierが満を持してのメジャーデビュー。そして、その作品『La Reproduction』がとんでもない名作なのです...。
そのサウンドは、2004年にリリースしたソロ名義の1stアルバム『Portrait Du Jeune Homme En Artiste』と同路線の古き良きフレンチポップス(特に1960年代~70年代の)を思わせる音作りと、Arnaudのメロディセンスが融合したもので、どの楽曲も美しく感傷的な旋律が際立ちます。が、注目はそのクオリティの向上でしょう。徹底的にこだわった温かみのある音の質感が素晴らしく格好良い。そしてよりゴージャスな雰囲気も功を奏しています。
オープニング、語りと優雅な弦が溶け合った「A1. France Culture」から圧倒的なスケール感ですが、本作のハイライトはやはり「A4. Reproductions」。弾むベースラインと緩やかに転がるピアノが描くメロウな質感、程よいソウル感とともにゆっくりと高揚して行く様もとにかく心地良い。これはホントにホントに名曲です。他にも、乾いたドラムのサウンドとピアノが絡むロック「A6. Je Vais Au Cinema」、哀愁のスキャット、アコギの響きが秀逸なフレンチグルーヴ「B2. My Space Oddity」、重厚&美麗なサイケビート「B4. Pepe 44」、繊細なメロディが印象的なアコースティックポップ「B5. Si On Se Dit Pas Tout」など、全編を通じて素晴らしい内容で、まるでこの作品自体がステキなフランス映画かのよう。
とてもとても素晴らしい名作だと思います。
2010年当時。当店でも入荷後一瞬で完売したアナログ盤の2023年の再発盤です。しかしながら、ご本人のサイトで密かに売られている以外、流通していない模様です...。
『プロダクション・デシネ』からの国内盤CD『Arnaud Fleurent-Didier (アルノー・フルーラン=ディディエ) - La reproduction (ラ・ルプロデュクシオン) (New CD)』で日本でもリリースされた(そのCDはボーナス曲がレアですヨ)逸品です。
「A4. Reproductions」、未だにDJする時は深い時間にプレイしています...。(mm)
販売価格 ¥4,680円 (税込5,148円)
0 Pt. 獲得できます
Label / レーベル: AFD