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哀愁たっぷりのフレンチボサ名曲「B1. Groovy Kind Samba」が素晴らしい。仏の影の名作曲家Janko Nilovicと黒人シンガーDavy Jonesのアフロユニット"Abra K Dabra"の1970年代の7"シングル。
フランスの作曲家Janko Nilovicと、黒人シンガーDavy Jonesのアフロユニット、その名も“Abra K Dabra”(アブラカダブラ)の恐らくは唯一のものと思われる1969年の7"シングル。「A1. The Ju Ju Is The Shing」はアップテンポのアフロファンクです想像通りですが、注目はビックリするくらいの哀愁度が心に響く極上のフレンチボッサ「B1. Groovy Kind Samba」。ジワジワ高揚する物悲しさとほろ苦さが交錯するようなナンバーで実に素晴らしい。派手さはないのですが心に残る名曲です。
ジャケットはマットな用紙仕様です。
売れないマジシャン的なジャケも笑えます....。(mm)
ジャケットは耳が付いた状態です。
A1. The Ju Ju Is The Shing ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Groovy Kind Samba ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Ju Ju