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こ、これはスゴい。現在形ブラジリアン・バップジャズの知られざる逸品。スリリングに展開して行くオープニング曲「Ubuntu」からして鳥肌モノの格好良さ。
イタリアのピアニスト、Turi Colluraがほぼ自主制作で2007年に吹き込んだモノと思われる秀作。録音はブラジルのリオで行われており、現地のジャズメンとのスモールコンボで吹き込んだそのサウンドは、ソリッドで華麗な現在形ブラジリアン・バップジャズとでも言うべき格好良さです。スリリングに展開して行くオープニング曲「01. Ubuntu」からして鳥肌モノの格好良さですが、同じくイキの良い演奏で聴かせる「04. Boppin」、「09. Blues para John」、メロディアスな「02. Dois de dois」に、軽やかに聴かせるメロウなワルツの「05. Flor」など、じっくり聴かせるサイドも大充実の傑作。スゴいです。
これはビックリなクオリティです。(mm)
01. Ubuntu- - - ♪ 試聴 / Listen ♪
02. Dois de dois- - - ♪ 試聴 / Listen ♪
04. Boppin- - - ♪ 試聴 / Listen ♪
05. Flor- - - ♪ 試聴 / Listen ♪
09. Blues para John- - - ♪ 試聴 / Listen ♪
¥1,848(税込)
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Label / レーベル: Turi Collura