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心に沁みるメロディが魅力のブラジルの男性SSW、ワンドの1975年の傑作の、1977年のスペイン盤。なんと、ポルトガル語じゃなくて、一部の曲はスペイン語で歌い直した吹き替え盤です。
程よく枯れた歌声と心に沁みるメロディが魅力のブラジルのSSW、Wandoの1975年の傑作、の、1977年の(一部)スペイン語吹き替え盤。収録曲などは同じですが、全て微妙に響きの違うスペイン語で歌われています。代表曲「A1. Negra de obaluae」から“ネ ガッ”が、“ネ~グラ”の掛け声になっていますが、他の楽曲達もサビで込み上がる「A2. En la bajada del zapatero (Bahia)」、歌心溢れる「B4. La mesa」、「B1. Muchacha」など、全部微妙に違うので新鮮です(笑)。
ジャケットのデザインなどはオリジナル仕様に近いですが、このスペイン盤は表面がコーティング仕様です。
何となく、声色も変わっていますね...。ちなみに個人的なフェイヴァリットはポコポコ鳴るパーカッションが小気味良い「B5. Xavente, lagrimas e poesia」なのですが、こちらは、何故かそのままポルトガル語Ver.収録です(笑)。何れにしても名曲です。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷が散見され、チリ/プチ音が出ます。試聴でお試し下さい。
A1. Negra de obaluae ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. En la bajada del zapatero (Bahia) ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Muchacha ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. La mesa ♪ 試聴 / Listen ♪
B5. Xavente, lagrimas e poesia ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Beverly/Quatro