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ブラジルの鍵盤奏者Sergio Carvalhoが1968年に残した極上グルーヴィーな1枚。全編どこに針を落としてもイイですが、特にクールなジャズサンバ「Trevo de quatro folhas」が抜群です。
ブラジルの鍵盤奏者/作編曲家Sergio Carvalhoが1968年に残した極上グルーヴィーな1枚。彼のオルガンを軸にしたスモールコンボのジャズ風演奏がイイですが、思いっきりタイトなリズムワークがとにかく印象的。何と言っても白眉はキラーなジャズサンバ「B2. Trevo de quatro folhas」で、とにかく男前です。他にもファンキーな「A4. Balaio」、程よい哀愁感が絶品な歌モノのブラジリアンビート「A5. Solitario」など、全編格好良いです。
オリジナルのブラジル盤です。
迫力満点の横顔ジャけもイイ。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷があり、チリ/プチ音が出ますが、音が鳴っている間はさほど気にならない感じでした。試聴でお試し下さい。
A4. Balaio ♪ 試聴 / Listen ♪
A5. Solitario ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Trevo de quatro folhas ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Equipe