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ブラジルのジャズドラマー、ミルトン・バナナの1971年の“トリオ”じゃないソロ名義の1枚。オルガン、ギターなどを交えたファンキーな音作りが興味深い作品です。
古くから的確なリズムを刻み続けるブラジルの凄腕ドラマー、Milton Bananaの1971年の作品。前々年まで続くトリオ名義の作品では無く、個人名義になった1枚で、ギターや鍵盤を交え、グルーヴィーにソウルフルにヴァラエティ豊かに聴かせてくれます。歯切れの良いリズムに乗せてオルガンが格好良く歌う「A3. Como dizia o poeta」、同じく鍵盤とクイーカの絡みが絶妙なグルーヴィーなジャズサンバ「B2. Ate eu」、愛らしいメロディが際立つ「B6. Menina da ladeira」など好曲揃いの1枚です。
ジャケットはビニール袋とじ仕様です。緑×白レーベルのStereo盤(SMOFB 3699)です。
格好良い。(mm)
A3. Como dizia o poeta ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Ate eu ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. Garota Da Minha Cidade ♪ 試聴 / Listen ♪
B6. Menina da ladeira ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Odeon