• [ Artist / アーティスト ] Mal Waldron Trio (マル・ウォルドロン・トリオ)
• [ Title / タイトル ] Set Me Free
• [ Format ] Used LP　　　　[ Country / 製造国 ] Eng　　　　[ Year / 製造年 ] 1984　　　　[ Etc... ] 輸入盤
• [ Media Grading / 盤質 ] vg+(+)　　　　[ Jacket Grading / ジャケットの状態 ] ex- (tsocs/ews/wobc)

高名なシンガー、ビリー・ホリディの伴奏者としても知られる米国、NYC生まれの名ピアニストMal Waldronが1969年にパリで吹き込んだ快作（当時リリースされず、この1984年盤が処盤です）。軽快なリズム上で多彩な展開を見せる「A1. Set Me Free ? You Were Always There」、ラテン調の疾走ジャズ「B1. Jamaica Libre」など雰囲気ありますが、ほのかに漂う哀愁感が心地よいワルツの「B2. Desillusion」が名演。抑制の効いた曲調、ヴィンテージ感のある録音も良い塩梅です。

「B2. Desillusion」、ステキです。(mm)

盤は見た目に目立つ紙スレが見受けられるため「vg+(+)」としていますが、その他の箇所は「ex」程度で楽しめます。試聴でお試しください。

A1. Set Me Free ? You Were Always There　♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Jamaica Libre　♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Desillusion　♪ 試聴 / Listen ♪