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全編が最高にメランコリックで美しい、アルゼンチン産ジャズ、フォルクローレの大傑作。もしあなたが切なくて儚い音楽が好きなら、きっと一生モノの1枚になってくれるかも...。
アルゼンチンのピアニスト/作編曲家Manolo Juarezが1970年にTrio Juarez名義で吹き込んだ儚くも美しい名作。自身のピアノを軸に、ギタリスト、パーカッションをFt.した少し変則的なトリオ編成での1枚です。全編しなやかなジャズとクラシカルなフィーリングを基調にしたフォルクローレで、時折Ft.されるケーナの音色も印象的ですが、何と言っても全編を貫く美しくも物悲しい旋律の数々が衝撃的。どの曲が、と言うレベルでは無く、全曲素晴らしい作品です。傑作です。
オリジナル、Mono盤です。ジャケットはティップオン仕様です。『プロダクション・デシネ』からの復刻CD『Trio Juarez (トリオ・フアレス) - St (1970) (New CD)』もあります。
聴けば聴くほどに美しく、切ない。そんな1枚です。(mm)
ジャケットは背面右下にウォーターダメージが見受けられ、エッジ部分に若干傷みが目立ちますので「vg-」としています。盤は、若干チリ系のノイズが出ますが、この当時のアルゼンチン盤としてはかなり良好(と言うか、すごくイイかも)だと思います。(余談ですが、このレコードは『プロダクション・デシネ』でCD復刻させていただいた際に20枚以上は入手しましたが、その時の経験上、今回入荷の盤は比較的状態は良い方です。綺麗なモノには滅多に当たらない類の盤だと思います。)
A1. Zamba De Vargas ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. La Nochera -Zamba- ♪ 試聴 / Listen ♪
A4. Nunca te Olvidamos ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. La Lopez Pereyra ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Music-Hall