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程よい哀愁が漂う「B3. Sunrise Sunset」、快活なキューバンアレンジで駆ける「A3. Blue Bossa」もグルーヴィー。Art FarmerとPhil Woodsが1968年にイタリアのローマで吹き込んだ名作。
それぞれ、米国アイオワ出身のトランペット奏者Art Farmerと、マサチューセッツ出身のサックス奏者Phil Woodsが1968年にイタリアのローマで録音した秀作。バックのメンツはフランスからMartial Solalのトリオが務めており、全編華麗で楽しめます。スウィンギンなアレンジの「A1. Watch What Happens」からご機嫌ですが、程よい哀愁が漂う「B3. Sunrise Sunset」も名演です。さらに、快活なラテン/キューバンアレンジで駆ける「A3. Blue Bossa」もグルーヴィー。全編楽しめる1枚です。
オリジナル盤です。ジャケットはコーティング&内ポケット式の見開き仕様です。
「B3. Sunrise Sunset」、良いですね。(mm)
盤は見た目にスレが見受けられ、若干静音部分でチリ/プチ系のノイズが出ます。音が鳴っている箇所ではあまり気になりませんでした。試聴でお試しください。
A1. Watch What Happens ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Blue Bossa ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. Sunrise Sunset ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Campi-Editore