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ブラジルのジャズドラマー、ミルトン・バナナの1972年の“トリオ”じゃないソロ名義の作品。フルートやホーン、ギターなどを交えた、よりカラフルでラウンジーな音作りで全編楽しめます。
古くから的確なリズムを刻み続けるブラジルの凄腕ドラマーMilton Bananaの1972年の作品。以前のようなトリオ名義の作品では無く、個人名義になった1枚で、フルートやホーン、ギターなどを交えよりカラフルでラウンジーな音作りの作品です。力強いリズムに哀愁のフルートが乗る「B4. Voce Nao Ta Com Nada」、アップテンポの「B5. E Baiana」、どこかフワフワした雰囲気の好カヴァー「A3. Aguas de Marco」など、ゆったりした雰囲気も感じ取れる、心地良いジャズボサ作品です。
ジャケットはビニール袋とじ仕様です。黄×茶レーベルのStereo盤(SMOFB 3723)です。
イイ雰囲気です。(mm)
A3. Aguas de Marco ♪ 試聴 / Listen ♪
A6. Samba de Orly ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. Voce Nao Ta Com Nada ♪ 試聴 / Listen ♪
B5. E Baiana ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Odeon