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重厚なイントロのドラムビートから圧倒的な「A1. Young Freedom」が抑制の効いた曲調とシンセの音色もクセになるインストファンク。フランス映画界の名手、Francis Lai氏のファンキーサイドの傑作。
フランス映画界の名手、Francis Lai氏の1978年の7"シングル。基本的にはサントラで、Side Aはラジオ番組?の主題曲、Side Bが映画音楽のようですが、Christian Gaubert氏のアレンジが冴えまくる、ファンキーなインストの前者がスゴいです。重厚なイントロのドラムビートから圧倒的な「A1. Young Freedom」は、抑制の効いた曲調とシンセの音色もクセになるインストファンクで格好良いです。一転、メロディが映える「B1. La Solitude」はFrancis Lai氏のらしさに溢れた壮大な美曲です。
ジャケットはエンボス調の用紙です。
「A1. Young Freedom」、Gaubert氏の存在感強すぎでスゴいw (mm)
盤は見た目にスレ/小傷が見受けられ、チリ/プチ系のノイズが出ます。音が鳴っている箇所ではあまり気になりませんでした。試聴でお試しください。
A1. Young Freedom ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. La Solitude ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Editions 23