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“ボサノヴァ meets サルソウル”?な名演、「A1. イパネマの娘」のディスコVerが良い。さらにキャッチーな「B5. Mamae Eu Quero / Chica Chica Boom Chic」も最高です。アレンジはVincent Montana Jr.で文句なし。
ボサノバの歌姫Astrud Gilbertoがディスコに挑戦した1977年のアルバム。企画自体は凡庸ですが、Salsoul Orchestraを率いたVincent Montana Jr.が手掛けたアレンジも絶品で、名曲「A1. That Girl from Ipanema」から最高です。中盤で挟まれるVincent Montana自身のヴァイヴもイイ。他にも、冒頭の愛らしいパパパ スキャットから最高な「B5. Mamae Eu Quero / Chica Chica Boom Chic」、泣きの「A4. We'll Make Today Last Night Again」、「B2. Love For Sale」などスゴく良いです。
さりげなく、トランペットでチェット・ベイカーも参加しています。当時の日本盤です。帯(×2)、インサートが付属しています。
この作品、スゴく良いです。個人的にも大好きな1枚です。「A4. We'll Make Today Last Night Again」、泣けます...。(mm)
盤は「B2.」にうっすらと小傷があり、その箇所ではジリ音が出るため「vg+(+)」としていますが、それ以外の箇所では「m-」~「m」程度で楽しめました。試聴でお試しください。
A1. That Girl from Ipanema ♪ 試聴 / Listen ♪
A4. We'll Make Today Last Night Again ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Love For Sale ♪ 試聴 / Listen ♪
B5. Mamae Eu Quero / Chica Chica Boom Chic ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Teichiku/Image Records