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ボサノヴァ風のリズムに乗せて壮大に展開していく「B6. Ending Part II」が感動的で素晴らしい。英国のピアニスト/作編曲家Mike Westbrookの1976年の自身のオーケストラ名義の快作。
英国のピアニスト/作編曲家Mike Westbrookの1976年の自身のオーケストラ名義の快作。全曲ほぼ自作の楽曲を、綿密に練られたオーケストラ・アレンジで聴かせる、スケール感の大きい1枚です。全体的に統一感のある構成で、スタイルも様々ですが、メロウで優しいボサジャズ風の「A5. Latin」に、同じくボサノヴァ風のリズムに乗せて壮大に展開していく「B6. Ending Part II」が素晴らしいです。特に後者のグイグイと高揚していく展開は感動です。名曲です。
「B6. Ending Part II」、素晴らしいです。ジャケも雰囲気良い。(mm)
A5. Latin ♪ 試聴 / Listen ♪
B6. Ending Part II ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Transatlantic Records