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ブラジルの名ピアニストCesar Camargo Marianonがエリス・レジーナを全面的にバックアップした、今までの瑞々しく弾けたイメージから一転、少し落ちついた印象の1枚。
ブラジルの歌姫Elis Reginaの1972年の作品。伝説のトリオグループSambalanco Trio、後にはSom Tresを率いるブラジルの名ピアニストCesar Camargo Marianonが全面的にバックアップした1枚ですが、これまでの瑞々しく弾けたイメージからは少し落ちついた印象のメロウなサウンドです。イントロのエレピが愛らしいサンバ「A2. Bala Com Bala」、しっとり聴かせるA.C.Jobimの名曲「B1. Aguas De Marco」、Cesar氏のの洗練の鍵盤が光る「B4. Me Deixa Em Paz」などいい感じです。
オリジナル盤です。ジャケットはコーティング&見開き仕様です。インサート付属です。
さすがの表現力ですね。(mm)
A2. Bala Com Bala ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Nada Sera Como Antes ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Aguas De Marco ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. Me Deixa Em Paz ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Philps