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歯切れの良いリズムで躍らせるジャジーなラテンダンサー「B5. En 3 Y 2」がイイ。ネベズエラのラテン楽団?Orquesta Billo's Caracas Boysの1960年代?の快作。
ネベズエラのラテン楽団?Orquesta Billo's Caracas Boysの1960年代?の快作。二人の男性Vo.、Cheo Garciaと、Felipe PirelaをFt.して聴かせるご機嫌なラテンの秀作です。ゴージャスなホーンが醸し出す仄かな色香が心地よいビッグバンド・ラテンな「A1. Comunicado」から良いですが、キャッチーに走る「B3. La Fiesta Del Cafe」、歯切れの良いリズムで躍らせるジャジーなダンサー「B5. En 3 Y 2」など特に良いです。
1973年のコロンビア盤です。オリジナルはベネズエラ盤?かと思いますが、こちらも珍しいです。ジャケットは逆ティップオン仕様です。
「B5. En 3 Y 2」、カッコイイ。(mm)
盤は微かに見た目にスレ/小傷が見受けられチリ/プチ系のノイズが出るために「vg(+)」としていますが、音が詰まっている箇所ではあまり気になりませんでした。聴感上は「vg+(+)」程度で、割と普通に楽しめます。試聴でお試しください。
A1. Comunicado ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. La Fiesta Del Cafe ♪ 試聴 / Listen ♪
B5. En 3 Y 2 ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Billo