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ミニマルビートに乗せた哀愁のメロディが秀逸なスパニッシュ・ディスコ「B1. Tomorrow」が秀逸。スペインで活動したイタリア人と思われる4人組、Cappuccinoの1979年の名曲。
スペインで活動したイタリア人と思われる4人組、Cappuccinoの1979年の唯一のアルバム『Cappuccino』からの7"シングル。基本はソリッドなリズムで聴かせるディスコで、全編米国のチャートを意識したかのような王道のディスコです。執拗にフレーズがループする「A1. San Francisco」はサビの盛り上がりも大げさで、この路線が中心ですが、ミニマルビートに乗せた哀愁のメロディが秀逸な「B1. Tomorrow」が名曲。ギターのカッティングも気持ちよく、クセになる1曲です。
ジャケットはエンボス調の用紙です。
個人的にもアルバムの中でダントツに「B1. Tomorrow」が好きです。気がつけば何度も針を落としてしまいます。(mm)
A1. San Francisco ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Tomorrow ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Hispavox