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ブラジルが誇る鬼才ジョアン・ドナートが、デオダードとタッグを組んだ1枚。メロウ&グルーヴィーなエレピが走るブラジリアンジャズの傑作です。
ブラジルが誇る鬼才Joao Donatoが1973年にアメリカの『Muse Records』に残した傑作。同年には大傑作『Quem e Quem』も残していますが、本作は先に米国で活躍していたEumir Deodatoのアレンジのもと、グルーヴィーなエレピを軸に格好良くメロウに聴かせてくれます。曲名通りの口笛が印象的なファンク「A1. Whistle Stop」は、Ray BarrettoやBob Roseのプレイも光りますが、ミディアム・メロウの「B3. Batuque」、エレピが心地良い「A2. Where's J.D.?」あたりもオススメです。
1974年の『Nippon Columbia』の国内盤です。ジャケットはエンボス調の用紙です。帯/解説付きです。
かっこいい。(mm)
A1. Whistle Stop ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. Where's J.D.? ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. Batuque ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Nippon Columbia