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米国の名ヴァイブ奏者Dave Pikeが1970年にドイツで残した作品は、全編クールなソウルジャズ、モーダルジャズなどを収録した1枚。
ミシガン生まれのヴィブラフォン奏者Dave Pikeが1970年にドイツで残した作品。Dave Pike Set名義での1枚ですが、Volker Kriegelなどを含む現地の面子とのクールなセッションです。渋めのソウルジャズ「A1. Suspicious Child」から格好良いですが、ブラジリアン風味の「A3. But Anyway」、インディアン風味のアレンジとビートが強烈な「B1. Raga Jeeva Swara」、クールなモーダル調のダンサー「B2. Send Me The Yellow Guys」など、全編雰囲気溢れる快作です。
ジャケットはコーティング&見開き仕様です。
クールですね。硬質な音の響きもイイ。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷が見受けられチリ/プチ系のノイズが出ます。音が鳴っている箇所ではあまり気になりませんでした。試聴でお試しください。
A1. Suspicious Child ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. But Anyway ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Raga Jeeva Swara ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Send Me The Yellow Guys ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: MPS Records