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小粋に駆ける「A1. Tristeza」のカヴァーから素敵。ブラジルの5人(くらい?)組ジャズバンド、Os Poligonaisの1966年のアルバムが、上品なジャズボサ/サンバの快作です。
ブラジルの5人(くらい?)組ジャズバンド、Os Poligonaisの1966年の恐らくは2ndアルバム。サックス、フルートを交えたスモールコンボで聴かせるジャズボサ/サンバですが、まるでホテルのラウンジに居るかのような品性溢れる演奏が魅力です。冒頭、小粋に駆ける「A1. Tristeza」のカヴァーから素敵ですが、変拍子風の出だしから転調するマルコス・ヴァーリの名曲「A3. Samba De Verao」、エレガントなフルートとピアノが絡む「B2. E Da Manha」など全編楽しめます。
ジャケットは貼り合わせ仕様です。
ジャケのデザインもイイですね。(mm)
盤は見た目にまずまずですが、若干プチ/チリ音が出ます。試聴でお試しください。
A1. Tristeza ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Samba De Verao ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. E Da Manha ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Farroupilha