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まるでイタリア版「Bitter Sweet Samba」?グルーヴィーなラテンインストの「B2. Tumbaga」など良い。コンピにも収録されているラウンジグルーヴの人気曲を収録。
イタリアのバンドリーダー?/作編曲家、Giovanni Lambertiが自身の楽団を率いて残した1960年代のモノと思われる4曲入りの7"シングル。基本はジャズ演奏を軸にしたラウンジーなラテンやボサノヴァですが、その演奏は中々にグルーヴィーで楽しめます。フルートがリードするメロウなインストのボサ「A2. Madeira」、まるで「Bitter Sweet Samba」をちょっと意識したかのようなグルーヴィーなラテンインストの「B2. Tumbaga」など良いです。コンピにも収録されている人気曲です。
オリジナルの『Arlecchino』のインナースリーブ付属です。しかも、外袋もオリジナルのものが付属しています。
「B2. Tumbaga」のティファナ・ブラス感が良いですね。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷が見受けられ、チリ/プチ系のノイズが出ます(「B1.」の出だし部分では数回周期的にプチ音が出ます)。試聴でお試しください。
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Label / レーベル: Arlecchino