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1960年代の後半には、比較的全うなボサジャズ・トリオとして活躍したJongo Trioの1972年作。クイーカなどの鳴り物も交えた楽しいブラジリアンを収録した好盤です。
1960年代の後半には比較的ストレートなボサジャズ・トリオとして活躍したJongo Trioの1972年作。何故か少し弾けたテイストの本作は、クイーカなどの鳴り物も交え、全編でにぎやかで楽しいブラジリアンを披露しています。メロウなエレピと楽しい雰囲気がマッチした「A1. Quem vem La」、同様のスタイルでカヴァーされる名曲「A6. Aguas de Marco」、何故か途中でダミ声が挿入される「B5. Bate Barriga」など、演奏の良さと、程よいユニークさのバランスが取れた1枚です。
1973年のフランス盤です。おそらくブラジル盤とは曲順違いです(ジャケとレーベルの記載は同じですが、恐らく違うと思います)。ジャケットはコーティング仕様です。
ジャケの空気感もいい感じですね。(mm)
盤は美品です。ほぼ未使用かと思われます。
A1. Quem Vem La ♪ 試聴 / Listen ♪
A6. Aguas de Marco ♪ 試聴 / Listen ♪
B5. Bate Barriga ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Vogue