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程よいブラジリアン・フィールとディープなサイケ、ロックサウンドが融合した独特のフレンチ・グルーヴ。ブラジル人のパーカッション奏者Coaty de Oliveiraが1970年にThe Coaty's Pop名義で残した作品。
ブラジル人のパーカッション奏者Coaty de Oliveiraが1970年にThe Coaty's Pop名義で残した作品。当時滞在していたフランスでの録音作と思われますが、程よいブラジリアン・フィールとディープなサイケ、ロックサウンドが融合した独特のグルーヴィーサウンドです。「A1. Samba De Uma Nota So」こそ有名曲のカヴァーですが、他の楽曲は全てオリジナルで、サイケサンバな「A4. Viva Revolta」、走る「A2. March Towards Brazilia」、クールな「B4. Night In The City」などスゴいです。
当時のカナダ盤です。ジャケットはティップオン仕様です。
「A1. Samba De Uma Nota So」だけコマーシャルな感じでまとめて、あとはやり放題、な感じがたまりませんね。イイ。(mm)
盤は微かに見た目にスレ/小傷が見受けられチリ/プチ系のノイズが出ますが、音が詰まっている箇所ではあまり気になりませんでした。試聴でお試しください。
A1. Samba De Uma Nota So ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. March Towards Brazilia ♪ 試聴 / Listen ♪
A4. Viva Revolta ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. Night In The City ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Pathe