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スティーヴィー・ワンダーの名曲「B1. Pastime Paradise」のカリビアン・カヴァー収録。ベースが先行する粘着系のリズムに中毒性の高いトリッキーなシンセのフレーズが絡むナイスカヴァーです。
恐らく?トリニダード・トバゴ出身の3人組バンド?Charlie's Rootsの1977年のシングル。カリビアン、ソカをベースにしつつも当時のソウル、ファンクのエッセンスを取り込んだ演奏が格好良いです。その象徴が、スティーヴィー・ワンダーの名曲「B1. Pastime Paradise」のカヴァー。ベースが先行する粘着系のリズムに中毒性の高いトリッキーなシンセのフレーズが絡むナイスカヴァーで、気持ちよく踊らせます。走る軽快なカリビアン・ファンク「A1. Fugue For Tin Horn」も上々です。
トリニダード・トバゴの『Kalinda』盤です。レーベルは黄色です。米国盤もありますが、恐らくこちらがオリジナル?
これはヤバい。(mm)
盤は微かに見た目にスレ/小傷が見受けられチリ/プチ系のノイズが出ますが、音が詰まっている箇所ではあまり気になりませんでした。試聴でお試しください。
A1. Fugue For Tin Horn ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Pastime Paradise ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Kalinda