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全編で優雅なオケが奏でる極上のジェントル・ボサの数々を収録した1965年の快作。ブラジルの匿名グループ、その名もThe Ipanema Pop Orchestraの1965年の作品。
ブラジルの匿名グループ、その名もThe Ipanema Pop Orchestraの1965年の作品。匿名と言っても、恐らくはLuiz Eca、Eumir Deodato、Cipoの楽団による演奏を収録した企画盤で、優雅なオケが奏でる極上のジェントル・ボサの数々を収録した快作です。エレガントなピアノと弦が絡む「A1. O Barquinho」から上質で、同系の「A5. Amor E Paz」、ジャジーな「B2. Consolacao」などどこに針を落としても楽しめます。ダイナミック&グルーヴィー「B5. Berimbau」に至ってはフロアにも映えそう。
ジャケットはビニール袋綴じ仕様です。オリジナルの『London Records』のインナースリーブ付属です。
これは良いですね。非常にエレガントです。(mm)
盤は見た目に良好ですが、若干プチ/チリ音が出ます。試聴でお試しください。かなりコンディションは良いと思います。
A1. O Barquinho ♪ 試聴 / Listen ♪
A5. Amor E Paz ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Consolacao ♪ 試聴 / Listen ♪
B5. Berimbau ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: London Records