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フレンチ・オーケストラル”スキャット”サンバ「A2. Lamento」に、哀愁のスキャットサンバ「B1. Nao Va Embora」が良い。仏の作編曲家Bob Calfatiの楽団による傑作。
フランスのオーケストラリーダー/作編曲家Bob Calfati率いる楽団による7"シングル。1960年代の中頃の録音かと思われますが、小気味良いパーカッションが刻むブラジリアン、ラテンのリズムに、品の良いオーケストラの演奏とスキャットが乗る感じのフレンチサンバを聴かせてくれます。華やかなオーケストラル”スキャット”サンバ「A2. Lamento」に、同系ながらより哀愁感の強いスキャットサンバ「B1. Nao Va Embora」が良いです。フランスならではのサウンドですね。
ジャケットはコーティング&フリップバック仕様です。
「B1. Nao Va Embora」、いいですね。(mm)
A2. Lamento ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Nao Va Embora ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Disques Choc