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メキシコ産キューバン・ヴォーカルジャズの傑作「A5. La Dama Es Una Vagabunda」が、途中で挟み込まれるスキャットも含めてオススメ。スゴい。
アルデマーロ・ロメロとの親交も厚かったと言うメキシコの作曲家Arturo Castroが率いたLos Castroの1960年代初頭の物と思われる作品。基本はちょっと古めかしいスタイルで聴かせるラテン~ラテンポップス的な内容で、心地良いハーモニーなど聴きどころも結構あるのですが、白眉は「A5. La Dama Es Una Vagabunda」で決まりでしょう。疾走感溢れるキューバン調のリズムに乗せ、男性のヴォーカルが美しいハーモニー&スキャットを奏でる逸品です。「B1. Patatina」も楽しい。
「A5. La Dama Es Una Vagabunda」、見事ですね。(mm)
残念ながら盤は見た目にスレ 小傷が散見され、全体的にチリ プチ音が出ます。試聴でお試しください。
A5. La Dama Es Una Vagabunda ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Patatina ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Cisne