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切なさの極地、名曲「Clube da esquina No2」筆頭に「Tudo Que Voce Podia Ser」、跳ねるリズムの「Todo Prazer」、「Vida Nova」などの名曲を収録した、ロー・ボルジェスの1988年のベスト盤。
ブラジル内陸部ミナス出身のSSW、Lo Borgesの1988年の2枚組のベスト盤的1枚。切なさの極地とも言える大名演「A2. Clube da esquina No2」を収録しているだけでも涙モノですが、同じく名曲「A1. Tudo Que Voce Podia Ser」に、ギターのカッティングの音色も心地良い「B3. Todo Prazer」、アーバンな雰囲気の「D2. Vida Nova」など、好曲のオンパレード。元々の楽曲が良曲揃いなのに加えて、選曲も良く全編通して楽しめます。
2枚組です。インサート付属です。
文句なしの素晴らしさ。そして、このベスト盤、お得ですね。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷が散見され、時折チリ/プチ音が出ますが、余り気にせずに聴けました。試聴でお試し下さい。
A1. Tudo Que Voce Podia Ser ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. Clube da esquina No2 ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. Todo Prazer ♪ 試聴 / Listen ♪
D2. Vida Nova ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: EMI