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ブラジルの名作編曲家/ピアニスト、Antonio Adolfoが同じく、ブラジルの作曲家/ピアニスト、Ernesto Nazarethの名曲群を取り上げて演奏した1981年の作品。全編哀愁漂う良作です。
名曲「Sa Marina (Pretty World)」の作者としても知られるブラジルの作編曲家/ピアニスト、Antonio Adolfoが同じく、ブラジルの作曲家/ピアニスト、Ernesto Nazarethの名曲群を取り上げて演奏した1981年の作品。楽曲自体は古いショーロなどですが、華麗なアレンジで全編キラキラ輝く仕上がり。ピアノとギターが心地よく掛け合うような「A3. Escorregando」、軽快な「A5. Beija-Flor」、「A6. Perigoso」、哀愁感際立つ「B1. Tenebroso」、ヴォーカル入りの「B3. Bambino」など全編良いです。
ブックレットが付属しています。
これ地味かもしれないですが、本当に良質のメロディが揃った傑作です。クラシカルでもありますね。(mm)
A3. Escorregando ♪ 試聴 / Listen ♪
A5. Beija-Flor ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Tenebroso ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. Bambino ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Artezanal