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ブラジルのジャズピアニストPrimo Jr.が1968年にクインテット名義でメキシコで残した希少な作品。オープニングの「A1. Deixa Isso Pra La (Deja Que Diga)」からグルーヴィーでシビれます。
ブラジル南部の港町ポルト・アレグレを中心に活動したジャズピアニストPrimo Jr.が1968年に残したジャズサンバ、ボサの傑作。メキシコ録音の希少盤ですが、音のハリは抜群で、オープニングの「A1. Deixa Isso Pra La (Deja Que Diga)」からグルーヴィーでシビれます。同じく疾走感溢れる「B1. San Salvador」、「B6. Triguilim」、ラララ~コーラスも心地よいボサジャズに仕立てた「A3. Call Me (Llamame)」、ヴォーカル入りの「B3. O Pato (Un Pato)」などイイ感じです。
ジャケ違い盤もあったような気がしますが、こちらがオリジナル?
素晴らしいですね。(mm)
盤は微かに見た目にスレ/小傷が見受けられチリ/プチ系のノイズが出ますが、音が詰まっている箇所ではあまり気になりませんでした。試聴でお試しください。
A1. Deixa Isso Pra La (Deja Que Diga) ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Call Me (Llamame) ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. San Salvador ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. O Pato (Un Pato) ♪ 試聴 / Listen ♪
B6. Triguilim ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: R.V.V., S/A.