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ブラジルのジャズサンバ・トリオ、Tempo Trioが1965年に唯一残した傑作。凄腕3人による演奏は時にクールで、熱く、端正でもあります。
ブラジルのピアノ奏者Helvius Vilel、ベースのPaulo Horta、ドラム奏者Pascoal Meirellesの3人からなるジャズサンバ・トリオ、Tempo Trioが1965年に唯一残した傑作。凄腕3人による演奏は時にクールで、熱く、端正でもあります。勢い溢れるピアノが弾ける「B4. Curta metragem」、心地良いテンポのジャズボサ「B6. Boranda」、Manfredo Festのバージョンでも有名な「A2. O menino das laranjas」、Marcos Valleの「B2. Gente」のカヴァーなど、変幻自在に緩急をつけた快作です。
ジャケットはビニール袋綴じ仕様です。Mono盤です。
素晴らしい雰囲気。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷が見受けられチリ/プチ系のノイズが発生する箇所、若干音がビビる箇所がありますが、音が詰まっている箇所ではあまり気になりませんでした。試聴でお試しください。ジャケットの状態はまずまず良好です。
A2. O menino das laranjas ♪ 試聴 / Listen ♪
A5. Terra De Ninguem ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Gente ♪ 試聴 / Listen ♪
B6. Boranda ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: London Records