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アルゼンチンのギタリスト、Agustin Pereyra Lucenaの1973年の3rdアルバム。全編優雅なギターの音色を楽しめる極上のボサノヴァ作品です。
アルゼンチンのギタリスト、Agustin Pereyra Lucenaの1973年の通算3作目の作品。ブラジルのギターの名手バーデン・パウエルを思わせるスタイルは健在で、時にはフルートやストリングスを交えつつも繊細で優雅なボサノヴァを聴かせてくれます。歯切れの良いギターの音色が秀逸な「A1. Para que chorar」、フルートが添えられた小粋なボサノヴァ「A3. Quem diz que sabe」、豪華なストリングスが美しい「B1. Verano del 42」など、派手さは無いですが、好曲が揃った名作です。
ジャケットはコーティング&ティップオン仕様です。
穏やかな秀作です。(mm)
盤は見た目にスレがあり、チリ/プチ系のノイズが出ます。試聴でお試しください。
A1. Para que chorar ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Quem diz que sabe ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Verano del 42 ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: tonodisc