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まさにフェザータッチのブラジリアン・フュージョン「Samba do Brilho」が気持ち良い。NY在住のブラジル人ピアニスト、Guilherme Vergueiroがほぼ自主制作で残した1980年盤。
NY在住のブラジル人ピアニスト、Guilherme Vergueiroが恐らくはほぼ自主制作で吹き込んだ1980年の快作。Side AがNY、Side Bはブラジル録音ですが、都会的なセンスの良さを感じさせるスキャット&アレンジと小気味良いブラジル音楽のエッセンスのバランスが絶妙です。軽やかに駆けるスキャット入りのフュージョン「A1. Samba do Brilho」が素晴らしいですが、同系のフルートが美しい「A4. A sangue quente」、「B1. Manhattan's dream」など、好曲満載のフワフワした秀作です。
この軽やかさ。(mm)
盤は見た目にまずまず良好ですが、若干プチ/チリ音が出ます。試聴でお試しください。
A1. Samba do Brilho ♪ 試聴 / Listen ♪
A4. A sangue quente ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Manhattan's dream ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: CGC