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フレンチ・プログレッシヴ・グルーヴな「Panoramique」がスゴい展開。
フランスの鍵盤奏者?Jean-Claude Gilの1975年のマイナーな7"。後には実験色の濃いバンドでも活動しているようですが、本作は初期の作品です。彼の歌声が聴けるシャンソンがメインのようですが、注目は”Rado Andorre”(ローカルなラジオ局?)のジングル?として作られたと思しき「B1. Panoramique」。マッドな鍵盤が煌めくイントロからスゴいですが、小気味よく繰り返す転調、巧みなリズムワークに添えられるコーラスワークも中毒性の高いプログレッシヴ・グルーヴな1曲です。
ものすごいインディ盤です。
「B1. Panoramique」の強引すぎる展開、スゴいです。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷が見受けられ、静音部分ではチリ/プチ系のノイズが出ます。試聴でお試しください。
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Label / レーベル: capriccio